プラウドタワー小岩フロント｜再開発が進む小岩のシンボル

タワーレジデンスが再開発が進む小岩エリアにこの度３３階建てのレジデンスが誕生します。
そしてそのレジデンスのデベロッパーは野村不動産。野村不動産といえばもちろん「プラウド」です！
そのプラウドのタワマンと聞けば、なんだか胸が高鳴るこまめです。もともとプラウドファンでした。「でした」って過去形になっているのは、以前は、内装や設備がダントツでよかったのです。（あくまでこまめ視点）
しかし、その後いろいろなデベロッパーのモデルルームを訪問するにつれ、プラウドの設備が見劣りすることが多い時期があり、ファンから離脱・・・現在に至ります。ただ少し前の記事でも取り上げた「プラウドタワー渋谷」ではモデルルームを訪問してあのダントツプラウドの装いが戻ってきたようにも感じています。さて、そんなプラウドが今回再開発が進む小岩、しかも駅間近の立地に建設するレジデンス、深掘りしてみたいと思います。

物件概要から見る規模感やターゲット層

公式ホームページから「物件概要」を確認、まずはこの物件の規模感やターゲット層を予測してみました。

なんといっても立地、小岩の再開発を知ろう

所在地は「東京都江戸川区南小岩六丁目2354（地番）」で、ＪＲ総武線 「小岩」駅 徒歩3分とい立地です。
周辺は再開発が進められており、全体像を俯瞰すると次のようなイメージ。
こちらも公式ホームページから画像をお借りしております。

周辺の開発完成は2033年を予定していますので、あと約10年ほど工事が継続されることになります。
このことからも大規模な再開発であることが感じ取れます。
街全体が一気に新しくなるので、動線などもしっかり計画されたものになっていることを期待したいところです。

駅との位置関係を知る

小岩駅との位置関係は次の画像が見やすいのでこちらも公式ホームページからお借りしてきました。
南口から駅のデッキで繋がる様子が図示されています。
1街区、2街区を抜けての3街区がIこの物件。
駅から３分というのは少し無理があるようにも感じますが、一応計算式上はということなのでしょう。

周辺広域の状況から立地状況を俯瞰してみる

では周辺状況から見た立地状況から生活のしやすさや教育環境、医療環境などを考察し、このマンションの価値を検証してみましょう。こちらも公式ホームページを参考にさせていただいております。

・食には困らない！

まずは生活する上で第一条件とも言える、「食」の面から考察。
食料・生活用品を購入するスーパーは充実しています。イトーヨーカドー、サミットストア、オオゼキなど生活雑貨と食料品が一度に購入可能なお店、また、大家族の方にはありがたい業務スーパー、輸入食品から美味しいコーヒー豆を提供しているカルディコーヒーファーム、こいわ生鮮市場という新鮮なお野菜と果物が買えそうな施設もありますので困ることがなさそうです。小岩サンロードあけぼの商店会、小岩サンロード一番街商店会もあり、ちょっとした食堂やお惣菜屋さん、お弁当屋さんなどもありそうなので、自炊はちょっと苦手な人も安心してお住まいになれますね。ドトールコーヒーに加え、スターバックスコーヒーもあり、カフェ好きな方も近くでカフェ時間をゆっくり過ごしていただけそうです。

・医療施設も満遍なく網羅！

次にいざとなったらなきゃ困る医療施設を見ていきましょう。
こいわファミリー内科、遠藤内科医院をはじめ、いわくらこどもクリニックという小児科もあるようですから、お子さんがいらっしゃるご家庭は安心いただけるのではないでしょうか。また、江戸川病院という総合病院もありますので、医療施設が近くにあるというのは何かと心強い環境であると思います。

・教育環境

どんぐり保育園小岩、江戸川白百合幼稚園、区立下小岩小学校（通学区）、江戸川学園江戸川女子中学校・高等学校といったように、特に女の子にとっては、通学が徒歩圏内の学校があリます。児童遊園も充実しており、小さい頃から屋外で元気に過ごせる環境が整っているといえます。

・趣味も楽しめる！

読書好きな方は、書房すみよしという書店もありますし、公共施設である区立小岩図書館もあります。
健康のために運動が趣味という方は、小岩駅徒歩1分のメガロス小岩（ジム）、24時間思う存分体を動かせるFAST GYM24がありますし、近所から江戸川沿いなどランニングする環境でもあります。ゴルフ好きな方はTHE GOLF BASEでインドアゴルフを楽しんだり、江戸川ゴルフセンターで打ちっぱなしで日々特訓され、ゴルフの上達も可能な環境となっております。